かゆみの原因は腸内環境に!改善方法が今明らかに!

蕁麻疹

いかがだったでしょうか。

 

意外に腸内環境と肌は密接につながっているんですね。

 

古代の東洋医学の名医、扁鵲(へんじゃく)は、
「病の応は体表にあらわる。」と言っていたようです。つまり
皮膚は内臓の鏡である」と。

 

私はこのことにたどり着くまでに数年かかりました。

 

ニキビは塗り薬が悪いのか?飲み薬か?蕁麻疹はやはりストレスか?寝る前にアロマをやろうか?頭皮湿疹、フケはシャンプーのせいではないのか!?
合成界面活性剤がいけないのか、石鹸がいいのかっ!?

 

遠回りしました。

 

これが肌トラブル全般に共有する数ある原因の中の親玉です。

 

では続きにまいりましょう。

 

「食物酵素の摂取」でなぜ肌トラブルとかゆみは改善するのか?

 

これからご説明する「酵素」が、悪化した腸内環境改善の大きな手助けをしてくれます。

 

まずは食物酵素を積極的に摂取することで起きる体の内部のメリットからいきます。

 

●腸内の老廃物、滞留便、宿便が分解、排出される。
●腸内の悪玉菌が減り、善玉菌が増える。
●腸内の消化不良が減る。
●悪玉菌、消化不良が減り血液中の毒素も減り血液が正常になる(サラサラ効果)。
●血液が正常になり、毒素の排出で出ていた蕁麻疹、ニキビ、肌荒れが改善される。
●代謝酵素が多くつくられ、肌の代謝上がる。

 

このような経緯で急速に肌が改善傾向に向かうのです。

 

「肌トラブル」は腸内環境の悪化からくる血液状態の悪化も大きな原因です。

 

そして長年かけて悪化した腸内、肌トラブルが慢性化など継続している場合、
「食物酵素」を摂取することで急速に腸内環境と血液状態を正常に改善することができるのです。

 

では、なんとかターゼやジアスターゼ、、たくさんある食物酵素の何をとればいいのか。

 

最新の食物酵素はこちらにまとめました。

 

私は初回は万田発酵さんのペースト状のものからはじめましたが、現在はドリンクタイプが主流で飲みやすいです。

 

優光泉(ゆうこうせん)ベルタ酵素などはどのサイトでもランキング上位の内容はなんら文句ない有名な酵素です。

 

酵素の摂り方

 

まずは1本1ヵ月〜2ヵ月目安で毎日の食事と一緒に少しずつ飲むだけで十分です。

 

またずっと飲み続ける必要はないです。
症状が改善してきたら普段に食べる野菜や果物で食物酵素を取り入れればよいですね。

 

お金をかけて買う食物酵素はあくまで、急速に正常化させるための期間のサポート的存在です。

 

私はこのことを知ってから、食事もなるべく気を付け、食物酵素を約3か月程度少量を少しずつ飲んだだけでした。

 

するとどうでしょう。
その頃からからいっきに数年間苦しみ悩んでいた、蕁麻疹、脂漏性皮膚炎、陰嚢湿疹、ニキビなどが改善していったのです。
目を疑いつつも嬉しくてしかたありませんでした。
特に十代からずっと休まず継続して患っていた陰嚢湿疹が完全に消えたのは感慨深かったです。本当に長かった。。

 

まだちょっと酵素について知りたいという方は続きますよ。
アンチエイジング、そうです、老化にも深くかかわっている酵素、
大切なキーワードになりますので、ちょっと酵素について解説をさせてください。

 

酵素とは

私達の体は体内で2種類の酵素を生成します。

 

消化酵素
代謝酵素 の2つです。

 

消化酵素は言葉そのままですね、食べ物を体内で吸収しやすいように分解、消化するためのものです。

 

また、
代謝酵素は消化酵素によって栄養素がエネルギーになった後、それを体の中で働かせるのが代謝酵素です。
運動、呼吸、脳をつかう時、老廃物の排出、ウィルスと戦う、肌の新陳代謝など、人間の生命活動のあらゆるシーンで無数の代謝酵素が働いています。

 

一説よるとこの体内でつくられる酵素は生まれてから作る量が決められていて、
これがなくなると寿命ということになるようです。

 

この体内酵素を節約することもでき腸内環境を整えることができるのが、食事(体外)からとる消化酵素、「食物酵素」なのです。

 

またサルの実験でも立証されていました。
2匹のサル、1匹は食事制限を、もう1匹は食べたいものを好きなだけ食べさせる。
その結果、後者の沢山食べ物を食べたサルは老化がはやくなりました。
検索ワード:国立老化学研究所 アカゲザル 老化 実験

 

これもカロリーと酵素が関係しているようです。

 

ある博士が提唱しています。
この消化と代謝の2つ酵素は密接に関係していて、消化酵素を使いすぎると代謝酵素が減ってしまうと。
消化と代謝の酵素のつくられる上限は決まっていて、どちらかが増えるとどちらかが減ってしまう、
つまり上記のサルの例のように、消化酵素を使い過ぎると、肌の代謝、髪、爪、胃腸などを代謝する酵素が減り肌のトラブルや老化につながってしまうのです。

 

食物酵素は食べ物から取り入れ補うことができるのです。

 

魚に「大根おろし」は先人の理にかなった知恵

 

たとえば、
日本人は魚の付け合わせにすりおろした「大根おろし」を食べますよね。
あれには意味がありまして、
大根おろしには「ジアスターゼ」という消化酵素が含めれていて、魚を消化する手助けをしてくれます。

 

つまり、
有限な体内の消化酵素を使うことなく(もしくは節約)、大根おろし(食物酵素)が代わりに魚を消化してくれます。

 

しかしどんな食事でも大根おろしさえ一緒に食べればいいのかというと残念ながらそうではなく、

 

ご飯などのデンプンは、アミラーゼ
肉などのタンパク質は、プロテアーゼ
脂肪には、リパーゼ
などなど、食べ物の種類によって酵素にも種類があるのですね。
(行こーゼ!みたいにみんな男らしいネーミングです。。汗)

 

これが食物酵素の働きとチカラです。

 

21世紀、日本人の食生活も大きく変化しました。
飽食の時代になり、コンビニでは加工されたパンやお菓子もたくさんあります。
いつでもどこでも食べ物が手に入る今は腸内も休む暇がないかもしれませんね。

 

改善の大きな第一歩は腸内環境改善です。

 

そして腸内環境の正常化を急速にサポートしてくれるのがこの「食物酵素」だった訳です。

 

では酵素ってどうやってとるの?
そんな方のために以下のページに現在有名で人気の酵素をまとめました。

 

肌の救世主!食物酵素の比較まとめ



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